誰でも持っている潜在能力を発揮する法

セミナーの映像

セミナーの様子とセミナー後感想

理解できた内容

自己コントロールの重要性を確認できた

日頃使用されている意識は全体の僅か3~5%で実は95~97%の潜在意識が存在し、それをどのように活用するか?当たり前のことだが、自己の心を燃やしてやる気を出していくように「自分で仕向ける」ことが、日常の中の様々な弊害の中でできなくなってしまう。それをどのように前向きに捉え、行動に移していくか?という部分で、改めて自己コントロールの重要性を確認できたから。

実現のための前向きな努力・行動ができる

できる」、「やれる」という考え方をもって、ポジティブな考え方、前向きな発想ができ、実現のための前向きな努力・行動ができる。結果として成功に導くことができる。ということが再確認できたから。

現実的な話として理解することができました  

(人差し指がくっつくのは、無意識によるテコの原理であると知っていたので、入り口で少々懐疑的になってしまいましたが)他の研修等でも言われていたポジティブシンキングの効用が、実際に名刺で割り箸を切ることで現実的な話として理解することができました

良い意味での意識改革の凄味がありました

意識することで行動が変わり、結果が変わる、成果を出せるということを実感、体感できたことが大きかったです。一つ一つの話が身近であり、宮崎先生の人柄や経歴からも「普通のサラリーマン生活」を過ごされていた方が何度か転機により、「意識改革」に行きついた話等は自分にも置き換えることができたことも身近に感じることもできました。訓練は相当なさっているとのお話でしたが、割り箸切りやスプーン曲げでの行為でも成功させたことは、良い意味での意識改革の凄味がありました。

使われている力は3~5%、残りの95%が使われていない

先日はマインド研修会に参加させていただきありがとうございました。脳の中で顕在的に使われている力は3~5%に過ぎず、残りの95%が使われていないという話は、何度か目にしたことはありましたが、改めて整理された形で講義を受けさせていただき、大変勉強になりました。

ビジネスの基本的な姿勢を講じるものである

講義を伺う前までは「潜在能力を発揮して名刺でわり箸を切る」という点だけを伺っていたため、何のためのセミナーなのか理解することが難しかったですが、講義を受けてみると、「わり箸を切る」という行為が重要なのではなく、「目標をしっかり見定めて、成功の瞬間をイメージし、本気で決断して、思い切って行動する」というビジネスの基本的な姿勢を講じるものであるということがわかり、よく理解できました。

潜在能力の数%をも引き出していなかったことを実感した

ポイントを明確に述べてくれたセミナーでした

なんとなく、いつも心がけねばならないと感じていたポイントを明確に述べてくれたセミナーでした。一気に、気が楽になった感じがします。

より一層集中・理解できたと思います

13名という人数だったのでセミナーに、より一層集中・理解できたと思います。「自己革新セミナー」での講演を想定した場合、人数が大人数(50~100名)になってしまうので、講演内容がとても良い「意識改革体験セミナー」をどこまで理解頂けるか、中途半端な理解で終わってしまうではないか、やり方含め別途検討が必要かと思いました。

“認識の共有化”が必要である

意識改革を行うにあたり、「情報の共有化では不足しており、“認識の共有化”が必要である」という端的なキーワードを得ることができたので。

意識の持ち方で容易に変わるもの

受講前は「潜在意識」が正直どこか「他人事」もしくは「潜在もしてない架空の意識」に近いものだったが(おそらくその言葉が難しさを与える)、意識の持ち方で容易に変わるものだということ、そのためには自己認識をまず変えることといった、身近な言葉と解り易い図(目標達成サイクル)で説明してくださったので理解も進んだ。

出来ない理由を並べるよりもまずは実行

自分は比較的プラス思考であれこれ考えて出来ない理由を並べるよりもまずは実行して良い点と悪い点を洗い出すタイプであったため、今回のお話は自分自身の再確認となった。潜在意識を顕在化するメンタルブロックの粉砕方法について、「自分はできる!」と暗示をかけ、マイナスな思いを振り払うということですが、それが出来ない方も実際にはいるのでその方法も伺ってみたかった。

どんなことを学んだか

根拠のない自信と成功曲線は特に必要な要素

名刺で割り箸を切るということがクローズアップされがちであるが、やると決断して自己意識を変えて自己イメージを高めていくことや、それをビジネスに活かすという意味で行動しないと結果は伴わないということ、また、成功曲線については非常に感銘を受けました。
根拠のない自信と成功曲線は今のヘルスカンパニーには特に必要な要素と思う。

実現のための前向きな努力・行動ができる

「できる」、「やれる」という考え方をもって、ポジティブな考え方、前向きな発想ができ、実現のための前向きな努力・行動ができる。結果として成功に導くことができる。ということが再確認でき、改めて責任感を持って業務にあたることができます。

失敗が成功になると感じることができるようになった

これまでネガティブ寄りな思考でしたが、経験値や固定観念から自身の行動、成果に対して、勝手に限界を作っていることを、名刺で割り箸を切ることを通して、成功することを前提に物事の対処すれば、不可能が可能に、失敗が成功になると感じることができるようになりました。

「いかに素直になるか」習慣づけが大切と考えます

「いかに素直になるか」、今までやったことがないことをやる!→やり方をお教え頂く→素直に受け入れてやってみる→できた!→素直に喜ぶ→素直に自分をほめる、というプロセス、素直に受け入れ、雑念なく、ポジティブにやればできると考え、行動すること、改めて実践することの難しさ、訓練して身に着けると行動が変わることがよく分かりました。このような考え、行動は若いうちからの習慣づけが大切と考えますので、入社5年目までのメンバーに伝え、実践する様に話をしたいと思います。

メンタル面は確かに重要な要素になってくると思う

名刺で割り箸を切るワークについて、実際に参加者全員が成功し、誰にでもこれまで発揮していない力を発揮できる可能性があることを感じることができました。困難な仕事に向かい合ったときこそ、メンタル面は確かに重要な要素になってくると思います。自分の意識によって結果も変わってくることを再確認することができました。

意識改革なくしては業務改革、経営改革は成しえない

先生の講義での教えの内容は頭では理解していても、現実的には固定観念からくるマイナス思考を払拭することは難しい場合が多いですが、意識改革なくしては業務改革、経営改革は成しえないのだということを改めて学びました。

成功の大きな要因であることを改めて認識しました

固定概念やそんなことできるわけないだろう、といった思い込みを拭い去り、仕事やタスクに取り組むことが成功の大きな要因であることを改めて認識しました。ただ、名刺で割り箸を切る、というアクティビティ要素が大きすぎて、講義の内容を具体的に自分自身に落とし込んでじゃあどうするんだ、ということを考える時間やワークショップがあっても良かったと感じました。

楽観主義が、成功につがることを感覚的に会得できた

ネガテイブ思考が、いつの間にか常識化し、蔓延し、組織に浸透していくことの怖さを再認識したこと、と同時に、楽観主義が、成功につがることを感覚的に会得できたと思います。いま、サプリ事業は、混沌としていますが、成功した場合の事業の最終型を描いて、それを実現できることを信じて目標とすることにより、迷わずに進むことができる、と思いました。

「目標と現実の間にGAPが生まれた時、諦めた時が失敗」

紙の名刺で割り箸が切れる事が凄いのではなく「出来る、出来る!可能だ!」と自己暗示をかけ、自分の可能性を信じる力を証明する事が大事という点、納得しました。マイナスな事は言わない、思わない、出来るはずがない事が出来ると「自信」が湧いてくる。「プラス・陽転思考」「絶対積極」「即刻行動」「諦めない」、「言葉<イメージ」「理性<感情」「1回<繰り返し」、多くのキーワードを教えて頂きました。松下幸之助さんの「成功の秘訣」や「目標と現実の間にGAPが生まれた時、諦めた時が失敗」という言葉も勉強になりました。

実行を言語で表現することで効果が上げられる

部下の意識改革を促進しなければならない現状において、「認識の共有化」という端的なワードを、私の中では部下指導において自身でひねり出せていなかった。実行を言語で表現することで効果が上げられると考える為、有意義だった。

従来よりも仕事の捗りを良くしているように感じます

最も印象に残った言葉は「根拠のない自信」、ときに自信というとどこか過剰に感じるが、それぐらいの気持ちで物事に取り組むことが、従来実行したことのない解決法を導く事になると学んだ。受講する前の心の曇りが、受講後の夜にはすっと消えていた。そうでなくても仕事柄、「深く用心するため自信は隠す」、「守りの業務」が定着しており、「根拠のない自信」、「ポジティブ思考」、「できるとまずは思い込み自分を高める」、「今やる」等のキーワードが新鮮で、以来、従来よりも仕事の捗りを良くしているように感じます。

根拠のない自信と得意分野を磨く

陽転思考→絶対積極→即刻行動のサイクルが目標達成につながるということ。
直属上司がやはりこのサイクルで叱咤激励をして、目標達成に向けて非常にパワーをかけています。自分も見習いたいと素直に思っている点であり、今日再確認することができました。
自信を持つことが重要であり、それは根拠のない自信と得意分野を磨くことであることも非常に印象に残った言葉です。

今後どのように活かしていくか

グッドエイジングの目標を諦めずに継続して実践していく

とにかく、「陽転思考で考え、即行動」を繰り返していきたいと思う。また、成功V曲線で構わないので3年後のグッドエイジングの目標を諦めずに継続して実践していくことで、必ず達成できるという気持ちをメンバー(役職者)が少なくとも本気で思って行動しなければ、メンバーは「どうせ無理」と感じてしまう。諦めなければ負けないとう言葉は、その通りだと思う。そういう、意識レベルでの思考については、絡みがあればできるだけ多くのメンバーに刷り込んでいきたい。

コンシェルジュサービスの提供に繋げる

まず、PSG専門窓口および、PSG受注センターにおけるお客様対応⇒お客様に商品やサービス、ファンケルに対する「ご理解」「ご納得」いただき、結果としてご注文(定期登録)をいただける。また、コンシェルジュサービスの提供に繋げる。 

「できない理由」ではなく、「できるための理由」を考える

自身に対してストッパーを外すだけではなくメンバーに対しても、マイナスの言霊ではなく、プラスの言霊として情報発信を行ってまいります。目標に対して「できない理由」ではなく、「できるための理由(条件)」を考えるように発進してまいります。

自分が変わることをしっかりとやっていく

思い込みに縛られないこと、考えるときにいかに客観視できるように意識すること、ポジティブな心構えを必ず作ること、それらを繰り返して行うことで身に着けていきたいと思います。情報や経験が思い込みを作り、思い込みが心構えを作る、心構えが気分を作り、気分が行動を促し、目標達成という結果を生むという循環、自分の行動が部署のメンバーへの影響も出てくる、部署としての「できるという雰囲気の醸成」にもつながると思いますので、とにかくまず自分が変わることをしっかりとやってまいります。 

冷静に状況分析する力とバランスよく持つ

とかく私の場合は、ロジカルに考え計画立てることに傾倒しがちなため、ポジティブに成功をイメージすることと、冷静に状況分析する力とバランスよく持たなければいけないと、改めて感じることができました。研修で感じたことを今後の業務に活かしていきたいと思います。 

メンバーの意識改革が急務と考えている

会社として大きな変革期を迎えている今、自分自身をはじめ、カンパニー内のすべてのメンバーの意識改革が急務と考えています。その過程の中で、今回の講義で学び得たキーワード、ポイントを活かしていきたいと思います。

実行していない身近なところから実践していく

セミナーの内容が宮崎先生のこれまでのご経験や人生観から成り立っており、直観的なところや感性の部分が多く、自分自身で再現するのは容易ではなさそうな気がしましたが、目標を紙に書いて貼る、など簡単そうで実行していない身近なところから実践していきたいです。  

いま構想を実現させることがベストと信じる

いま、実現させようとしているサプリ事業は、前例がない事業構造であり、他社の模倣、参考、がまったくないと言ってもよい。医療機関を巻き込んだサプリメント販売、保険サービスが付与したサプリ販売、前例のない健康カウンセラーという職種を自社養成し、営業スタッフとして展開するなど。これらの問題点を指摘していては、なにも進まない。これら以上の理想形としての対案がない以上、いま構想を実現させることがベストの選択と信じて業務を進めます。

「プラス思考」「絶対積極」「即刻行動」を日々の業務に取り組んでいく

先日(2/7)に2014年度方針発表会がありました。幹部の方々より方針・向かうべき方向を示して頂きましたので、あとは実行あるのみ。目標達成法の一つとして今回学ばせて頂いた内容を活用していきたいと思います。具体的には上記にも記載した「プラス・陽転思考」「絶対積極」「即刻行動」「諦めない」、「言葉<イメージ」「理性<感情」「1回<繰り返し」という事を念頭に置きつつ、日々の業務に取り組んでいきます。 

後進指導に役立てて行く予定である

セミナー内容について、自身で既に実行している内容が多く見られた。以下は実行内容。潜在意識集中の為に毎日就寝前の棚卸しを実行し、日記をつけ、朝の閃きに備えている。週間目標・月次の目標も、書き出して仮説検証を実行している。
また20年・10年・5年タームで人生設計を行い、自己SWOT分析を年一回(誕生日に)実践して強みを伸ばしてきた。いずれも書き出し、自覚し、検証を行い改善に努めた。結果、ファンケルの中で唯一、広告・販促のデザイン訴求に対して、理論で説明できるスキルを得たと自負しており、またこれを今後も昇華し続け、尚且つ後進指導に役立てて行く予定である。今回の講義では、自身のことを改革するというより、前述した「部下指導」に役立てる観点で聴講した。
「やればできる」という概念を持ち合わせていない部下が存在するとしたら、どのように察知し、向き合って体感させてあげられるか、真剣に考える良い機会だった。

「今やる」「ポジティブ思考」等はメンバーにも直ぐに指導する

メンバーに「根拠のない自信を持て」とだけ直ぐに指導することはできないが、自信では「根拠のない自信」、「できるとまずは思い込み自分を高める」等、仕事への意識の変化を持ち、その姿から伝播していけば良いかなと思う。「今やる」、「ポジティブ思考」等の事はメンバーにも直ぐに指導し、グループの力をこれまで以上に高めていきたい。
「見える化」は以前部署でも取り組んだが、一定期間で終わり、今回の講義を受けて、やり方を工夫し、「意識の見える化」を含め、再度取り組んでみようと思った。

すべては自信をもって、「できる!」と周囲に発信したいです

上記にもつながることですが、組織の部門長として陽転思考→絶対積極→即刻行動のサイクルをこれまで以上に実践したいです。時には抵抗勢力があることもわかっていますが、自分を信じ、自信をもって積極果敢な行動を心掛けたいです。もう一つは、部下メンバーに対してメンタルブロックを払拭する方策も提案して、周囲メンバーも巻き込んで部門課題に取り組みます。健康院事業の業績向上、予防医療のランドマーク化、グッドエイジングシリーズを中心とする新しい事業スキーム構築による売り上げ拡大・・・すべては自信をもって、「できる!」と周囲に発信したいです。