生き甲斐のある人生のために「よい考え」を身につけ、「よい人生」を過ごし、「よい仕事」を達成する方法

積極的な心構えが基盤となる

誰もが持つ無限の可能性である「潜在能力」を引き出すためには、まず何よりも「積極的な心構え」が必要です。否定的で消極的な心構えでは、自己の潜在能力を引き出すことはできません。

積極的な心構え、すなわち「よい考え」を身につけることが最も重要です。

そして、この「よい考え」を持つことによって「よい人生」を送り、最終的には「よい仕事」を達成することができます。

これが充実した生き甲斐を追求するための道です。

1)人材育成のための【よい考え】を身に付ける方法

「よい考え」とは、積極的な心構えやポジティブな思考を指します。

このような考え方を身につけることで、自己の潜在能力を引き出すことができます。自身が消極的な思考に陥っていると、前進することができません。

意識の構造:「顕在意識」「潜在意識」と「心の壁」(メンタルブロック)について

心理学者フロイトによれば、人の意識には、自分自身がコントロールし、把握していると感じている「理性的な『顕在意識』」と、自分が把握していない「本能的な『潜在意識』」が存在します。潜在意識は、私たちが気づかないうちに行動を制御しているとされています。

また、顕在意識と潜在意識の間には「心の壁」(メンタル・ブロック)と呼ばれるものがあります。

この「心の壁」とは、自身が何か行動を起こす際に「できない」「ダメだ」「無理だ」と否定的に考えてしまう思い込みや制限のことです。

「心の壁」を壊す方法

「心の壁」を壊すことで、私たち一人一人が持っている驚異的な潜在能力を引き出せます。潜在意識を活用することで、自己制限や否定的思考から解放され、成果を最大限引き出すことができます。

「心の壁」を壊すには、ポジティブでリラックスした状態でアルファ波の脳波を促すことが重要です。過去の偉人たちは、瞑想などでこの状態を創り上げていたと言われています。

そこで、弊社では心理学に基づいた実践的な手法として、「名刺の割り箸切り」を提案しています。この技術を通じて、概念を完全に理解し、心の壁を打ち破りましょう。


「名刺の割り箸切り」の技術は、自己の限界を超えることへの象徴であり、自信と成長への一歩です。

人材育成のための「名刺の割り箸切り」(意識改革体感セミナー)について

「心の壁」(潜在能力発揮の阻害要因)を壊す方法

「心の壁」を壊すためには、「意識」を変える必要があります。弊社は、自己暗示を通じた「肯定的思考」に焦点を当てています。その具体的な方法として、実践的な「名刺の割り箸切り」を取り入れています。

この実践を通じて、「絶対に成功できる」という確信を持ち、積極的な心構えで取り組むことで、心と身体が一体となり、大きな力を発揮できます。紙の「名刺」でも木の「割り箸」を切ることができるのです。

成功体験から「自信」が芽生え、自然と「やる気」がわいてくるのです。この実践を通じて、「思考の力」を実感することができます。


重要なのは、名刺で割り箸を切ること自体ではなく、不可能と思われる「名刺の割り箸切り」を体験することで、考え方を変えれば不可能を可能にできるという「自分の可能性」を自ら証明することです。 

限界は自分でつくりだしたものに過ぎない

紙で木が切れるはずがないという限界は、自分でつくりだしたものに過ぎないのです。「自分は必ずできる!」と強烈に心に秘め、切れた残像を強烈にイメージし、思いっきり振り切れば4本の割り箸でも切ることができ、それが「確信」となり大きな「自信」が培われます。


このことから、過去の固定観念にとらわれることなく、「必ずできる」という「積極的心構え」で臨めば「大概のことはできる」という信念を持つことができるのです。

これは日常生活、仕事の面でもいえることで、人生百般の真理です。

人材教育のための弊社の「思考プロセスのモデル」

以上の内容を「座学」「実技」「成果物」を体系化し「意識改革体感セミナー」を提唱しています。

1)人材育成のための「よい考え」を身に付ける方法:能力発揮法 実技として、「名刺での割り箸切り」を体験し、積極的な心構えを身に付けることで、「よい考え」を養います。この実技を通じて、「自分の可能性」を証明し、「ポジティブ思考」や「積極的心構え」の重要性を実感することができます。

2)人材育成のための「よい人生」を過ごす方法:自己実現の探求 のために「ビジュアル自分史」を作成することで、過去の出来事を振り返り、自分の「強み」と「弱み」を明確化します。これによって、自信を得ることができます。また、「逆境の壁」を乗り越えるための「心構え」を持を持つこともできます。これによって、「よい人生」を築くための方向性を見つけることができます。

3)人材育成のための「よい仕事」を収める方法: 目標達成のために、目標達成プログラムを作成します。明確な目標の設定や自己分析、問題解決策の記述、そして毎日の自己宣言を通じて、目標に向かって進んでいきます。このプログラムを定期的に見直し、実践することで、「よい仕事」を達成するための道筋を描きます。

弊社の思考プロセスのモデルは、能力発揮法、自己実現の探求、目標達成のプログラムの3つの要素から成り立っています。これらを組み合わせて実践することで、個人の成長と人生の充実を図ります。

弊社は人材育成支援において、意識改革を重要な要素として位置づけています。積極的な心構えを持ち、自己の潜在能力を引き出すための手法や実技を提供し、参加者がより充実した生き甲斐を見つけ、よい人生とよい仕事を達成できるように座学だけでなく、実技や成果物を通じて参加者が実際に体感し、学びを得ることができるサポートしています。

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